化粧水と乳液の違いと正しい使い方は?

スキンケアの中に化粧水と乳液がありますが、それぞれにどのような役割があるのか疑問に思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

毎日何となくつけているけれど、結局のところ違いがよくわからないので、何となく順につけてはいませんか?

配合されているものがそれぞれ違い、役割があるのでそれを知ることでより毎日のスキンケアが充実するでしょう。

そこで今回は化粧水と乳液の使い方の違いや役割をご紹介していきますので、ぜひ参考にされてみてください。

化粧水と乳液の違い

スキンケアとは基礎化粧品を用いて肌を健康的で美しく保つために整えることをいいます。何気なく使用しているスキンケアですが、化粧水と乳液のそれぞれの役割とは何でしょうか。

化粧水の役割

化粧水とは

肌に水分を与えてうるおいある肌にする働き

があります。

主に各メーカーがこのような肌を目指すためにと配合された訴求性分と保湿剤が含まれている水溶性成分の精製水が入っています。

化粧水は朝晩の洗顔後のまっさらな肌に一番初めにつけるもので肌を整えるだけなので、その後に美容成分をとじこめる油分が入っている乳液を使用することが必要です。

化粧水には主に3種類あるので目的や肌質に合わせて使いわけるといいでしょう。

柔軟に保つ化粧水

一般的に知られている化粧水はこの柔軟タイプで、肌にうるおいを保つために角層内に水分を与え、皮膚を柔軟に保つことができます。

拭き取り化粧水

メイクや洗顔後に落としきれていない汚れや皮脂を拭き取ったり、古い角質を落とすのが拭き取りタイプです。

収れん化粧水

皮脂の分泌を抑えたり毛穴を引き締める働きがあるので、皮脂が出やすい方におすすめなタイプです。

乳液の役割

乳液とは

肌に水分と油分を蓄える働き

があります。

乳液にも化粧水と同じく訴求性分が入っています。その他に油性成分や界面活性剤も配合されているので、化粧水よりすこしとろみがあります。

美容成分を肌内にとじこめる働きがあるので、化粧水と乳液はセットで朝晩使用することが望ましいです。

化粧水と乳液の正しい使い方

化粧水と乳液は肌の土台つくりをする基本のスキンケアです。

適量をボトルから出す

手を清潔に保ったうえで適量をボトルから出しましょう。

多くつけると一気に保湿力が上がるという声を聞きますが、違います。肌内にはある程度入る量が決まっているので、一気に上がることはなく、むしろ肌に負担がかかるので適量を守りましょう。

すべらせるように全体に付ける

指のはら全体につけ内側から順に外側に向けてすべらせるように全体につけましょう。

顔の筋肉の流れに沿ってつけていくと、血流もよくなりスキンケアの浸透が良くなります。

力を込めてギュッとケアしたほうが肌内に浸透しているように思うとおっしゃる方もいますが、それは余計に肌を硬くしてしまうので、フワフワとした肌を目指すには優しく力を入れずつけることがポイントです。

部分的に乾燥が気になる際はその部分からつけるといいでしょう。

細かい部分も丁寧につける

目元口元は皮膚が薄いので、乾燥しやすい部分ですがつけ忘れが多いです。

皮膚が薄いところはすぐ肌内の水分が蒸発し、乾燥からシワになりやすいので、細かい部分にも丁寧につけていきましょう。

ここもポイント!!

皮脂が多くて気になる方スキンケアの後すぐにメイクをする方はヨレやすくなるので、軽くティッシュでオフするとメイクがにじみにくく、キレイに仕上がりますよ。

コットンで行う場合は適量をコットンに取り肌にすべらすようにつけます。

肌が弱い方皮膚が薄くて刺激を受けやすい方は、負担がかかり逆に乾燥したりトラブルになることもあるので、自身の肌を見極めてから使用するか判断しましょう。

どちらか片方だけつけるのはダメ?

洗顔後に忙しいから、暑いから、手間だからと化粧水だけもしくは乳液のどちらか片方だけつけてはいませんか?

特にお風呂上りは血流が良くなるので肌がふっくらしたように感じますが、実際肌は過酷な状態にさらされています。

時間がたてばたつほど肌内から水分が蒸発するため、丁寧にケアしないと一瞬で乾燥まっしぐらです

化粧水は肌を適度にうるおし、美容液などのプラスケアをする際には美容成分をより肌内へ届きやすい通り道を確保してくれる役割もあるので、洗顔後はまず化粧水をつけましょう。

また化粧水の中は肌のうるおいをとじこめる油分が入っていないので、その後に乳液をつけてうるおいを逃がさなくすることは肌を乾燥から守るうえで大切なのです。

皮膚が薄い肌は一度トラブルが起きると取り返すのに時間と根気よく多くのケアをし続けないといけないので、大変になる前に基本の肌土台作りができる化粧水と乳液は必ずセットでつけましょう

手とコットンはどちらでつけても変わらない

スキンケアをつける際手とコットンの2種類があり、それぞれ良さがあります。

☆手でつける場合

手は体温の温もりにより肌内に浸透しやすいです。また、直接肌に触れるので肌状態がわかりやすく、変化に気づきやすかったり肌に刺激がないので、負担をかけずケアができるところが利点です。

ただまんべんなく肌にスキンケアがつきにくい点があるので、細かい部分も丁寧につけることを意識するといいでしょう。

☆コットンでつける場合

コットンは細かい部分にまで肌に均一にスキンケアがつけられところが利点です。

ただコットンの細かな繊維が肌を刺激するので、肌が弱い方や不安定になっている場合にはさけたほうがよいでしょう。

化粧水がしっかり肌に浸透してから乳液はつけるの?

一番初めにつける化粧水をしっかり肌に全部浸透させてから次の乳液や美容液をつけていくと良いと思う方も多いですが、実際はそうでもないんです。

浸透したと思っていても、もしかしたらそれはアルコールが入っていて、ただ蒸発しているのかもしれないです。

化粧水の中の大半が水分なので、化粧水が肌にしっかりと浸透するまで待たずに、美容液や乳液を付けても大丈夫です。

ある程度肌になじんだなと思ったら、美容液や乳液を付けても肌に浮くことはないです。

その次につけていく美容液や乳液の方をしっかり浸透させた方がいいでしょう。

まとめ

化粧水と乳液は役割が違うので忙しくても手抜きケアをせず、必ずセットで使用することが美しい肌を作るので、丁寧に日々ケアをしていきましょう。

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